7月1日からは、春日居福祉会館での事業を開始できるよう、日々物の整理に追われています。支援センターは、規模は小さいながら、複数の事業を行っているため、事業に関する物品がとても多いのが特徴です。
月曜にはパソコン教室。朗読奉仕員養成講座や点字の用具を含めると、パソコンだけで10台以上。それに録音機器やマニュアル等。
火曜日はデイケア。ゲームやイベント用品。家事教室のための調理器具や食器等。その他絵画教室や畑作業用の器具など、ありとあらゆるものが支援センターにあり、いずれも無くてはならない物ばかり。
しかし、今度の春日居の建物は、現在の石和ふれあいの家よりも狭いスペースになります。
毎日用具の整理に追われる理由が分かっていただけたでしょうか。通常業務を行いつつ、それらの片付けを行っています。
さて、今日は引っ越し先の春日居の部屋の準備をしました。まずは天井から。照明器具の調整や清掃。交換など。出来るだけ明るい空間になるよう工夫です。

そして、午後からいよいよ荷物の運び入れ第一弾を行いました。社協内の職員の協力をいただき、今動かせる物を運び入れてみました。
やはり、ちょっと厳しい・・と言うところです。
とはいえ、市内の障がいを持つ方が気軽に立ち寄れる場としての地域活動支援センターです。出来るだけすっきりとした空間で皆さんを迎え入れるべく、整理を進めています。毎日少しずつ、そして次回の大きな引っ越し作業は28日の火曜日としています。
7月1日には、新しい所で会いすることを楽しみにしています。