支援センターふえふきでは、地域の障がい児者が活動できる場として、地域活動支援センターを開設し、地域での自主的な活動を支援しています。

支援センターでは、定期の活動として「絵画教室」を行っています。センターを利用される方の中で、絵を描いてみたいという要望があり、芸術活動を正式な活動として位置付け、定期に開催することになりました。
これがとても良い雰囲気の絵に仕上がりました。これをきっかけに、外部の人にも見ていただく機会を作るなど、センターでの支援も入り、以前には「スマイルいちのみや」の農産物ジャムの看板を描いていただいたり、県主催の芸術祭にも出品して好評をいただいたりと、地道にスキルアップを図っていました。
そんな中、地域で障がいのある方々の芸術活動を進めていきたいという会社「アンリブ」さんと出会い、せっかくの絵をもっと多くの方に見てもらいたい、更にはそれをビジネスとしてやっていきたいということから、支援センターの絵画教室の作品を使っていただけることとなりました。
その芸術活動が更に具体化し、ペットの似顔絵を描いて欲しいと依頼があり、今回そのアンリブさんのプロジェクトに参加することとなりました。
新聞記事です。フィッシュランドイシハラさんとアンリブさんが提携し、ペットの絵を依頼され、描くと言う仕事を請けることが出来ました。

まだまだ始まったばかりのプロジェクト。でも確実にひとつひとつ進むために、支援センターでは地域の活動を支援していきます。