10月20日(木)、一宮西小学校にて
一宮町ボランティア連絡会が6年生を対象とした福祉講話を行いました。
2校時分の時間をいただき、
前半は社協職員から「福祉ってなんだろう?」をテーマにした講話、
後半は日頃ボランティア活動を活発にされている地域の方々から
「誰もが安心して幸せに暮らせる町ってどんな町 一緒に考えてみましょう」をテーマに講話を行いました。
一宮町ボランティア連絡会から児童の皆さんにむけたクイズ

◎ 一宮町の人口は年々減っている?増えている?
◎ 一宮町の人口は1万人を超えている?超えていない?
◎ 高齢者って何歳以上をいうのかな?
◎ 今、山梨県で100歳以上の人は1000人を超えている?超えていない?
みなさん真剣に考えて、楽しんで答えていました

支え合いや助け合いが大切。
あいさつや声掛け、地域行事への参加など、普段行っていることが地域のためになっていることを確認しました。
地域の高齢者が介護予防のために実践している脳トレ体操にもチャレンジ

生活支援ボランティア、笑顔になろう会、傾聴ボランティア、朗読ボランティアなど
地域にはさまざまなボランティア活動があることもお伝えしました

一宮町のこと、地域の暮らしのこと、ボランティア活動のことを楽しく学ぶ機会となりました

声をかけ 支えあう町 いちのみや
支え合う地域づくり 一宮
一宮地域事務所 萩原・大村
0553-47-2288

こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう!