11月14日(月)、八代小学校6年生の福祉の授業に
車いすバスケの選手をお招きし、福祉体験を行いました!

八代小学校でも何度も福祉講話・福祉体験をしていただいている
車いすバスケットチーム「山梨ペンギンズ」より、
今回は2名の選手に来ていただきました。
一人ずつ車いすに乗り、ハンドル操作を学びながら実際に体験をしました。
限られた時間のなかで
選手の方に実演していただき、シュートが次々と決まると
児童からは大きな拍手と声があがりました!
最後の質問タイムでは選手のお2人に



など、たくさんの質問に答えてくださいました。
八代小学校の6年生は現在、
それぞれ興味関心のあることを調べ学習を通して学んでいます。
「点字について学んで調べているよ」
「目の見えない人がどんな風に生活しているか気になる」
という声もあり、今回の福祉体験を通して
福祉のこころを醸成するきっかけになればと思います。
福祉教育推進事業
福祉教育やボランティア体験などを通じて、いのちの大切さを学び、児童・生徒の福祉のこころを醸成する事を目的として、笛吹市内の小中高等学校を「福祉教育推進校」として指定して、社会福祉協議会より55,000円を上限として福祉教育に関する費用を助成する事業です。
助成金の財源は市民や法人の皆様からご協力いただいた、社会福祉協議会の会費が充てられています。
今回、社会福祉協議会では講師の調整をさせていただきました。
八代地域サブテーマ
「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」