コロナ禍で取り組みが厳しくなっている中、石和福祉健康まつりの代替えとして3年ぶりに
11月30日(水)なごみの湯において招待制でこじんまりといさわ福祉交流会を開催しました

この活動は、コロナ禍により途切れてしまった地域の方のつながりや活動発表の場を復活させる第一歩として、行われました。

地域福祉推進委員坂本委員超のあいさつから始まりました

まずはじょいそーらん月見草の会の皆様による演舞







最後の曲、河内おとこ節では会場の皆さんも一緒に踊りとても盛り上がりました



数字めがけてエイッ


輪投げが板に落ちる音と共にあ
や入ったー、おしーい等たくさんの声が聞こえてきました




ボッチャも白いボールにめがけて・・・
みなさんで、声掛けをして工夫をしながら投げていました

″ルールはよくわからんけれど楽しいなぁ″
″座ってでもできるからいいね″
などの声が聞かれました

デイサービスの利用者様やハーモニーの方たちの笑い声がなごみの湯の大広間に響き渡り、終始笑顔で楽しい時間となりました



今年は小さな集まりだったけれど、来年度はより多くの方との交流ができることを願って、
今年の経験を活かして来年度よりよい集まりができるようにと願って行いました。
今年の経験を活かして来年度よりよい集まりができるようにと願って行いました。
コロナ禍で先の状況が見えない中、安心してできる会にするにはどうしたらいいんだろう?
このやり方で本当にいいんだろうか?
実施に向けて委員の皆さんも悩みながらの開催でしたが、集まった会場の熱気や、参加者の皆さんの笑顔を見て、「やっぱりやってよかった!」と感じたそうです。
石和福祉健康まつりの代替えとして3年ぶりに開催したいさわ福祉交流会。福祉健康まつり実行委員会の皆様と協議しながら来年度以降の集まりに向けた第一歩の交流の場として開催することができました。
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和
石和福祉健康まつり実行委員会事務局
(石和地域事務所)
055-262-1267

こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう!