笛吹市の自立支援協議会では、相談支援部会の部会長をさせていただいています、鈴木です。


先日の部会では、様々な障がいに関する事業所の職員が集まって、話し合いを行いました。その時、ある事業所ではベテラン相談員さんと一緒に、新人の相談員さんも参加されていました。挨拶したところ、その方々から、「鈴木さんは、笛吹市の(福祉に関することの)ドンだから。」という紹介を受けました。
いやいや・・・・有難い比喩ではありますが、私はドンでもボスでもありませんし、親子丼でも牛丼でもありません。部会は皆さんが主人公です。皆さんと一緒に、笛吹市の福祉に関わる様々な事を協議していきましょう。
相談支援部会では、市内の障がい児者の相談支援に関わる方々が集まり、事例検討会や虐待に関する勉強会などを実施しています。
その中で、年に1回、障がい当事者の方に参加していただき、その方の様々な話を聞きつつ、やってみたいこと等を参加者で協議し、人生の計画を立てていくという「アセスメント演習」を実施しています。
障がい福祉でも、地域での様々なサービスが増えており、より自立した地域生活が出来る環境になっています。しかし、サービスだけでは自分の希望を叶えることは出来ません。地域に根付いた生活を送るためには、どのような事が必要でしょうか。
過去、様々な方の協力を得て実施してきました。次はあなたの番です。
(過去のアセスメント演習の様子です。


参加しても良いと思われる方は、支援センターふえふきまでお願いします。
電話0553-34-8080 鈴木 です。