令和5年3月より、『いちのみや絆まつり実行委員会』が4年ぶりにまつりを再開させようと話し合いを重ね準備を行い、11月に開催を実現されました
住民活動の発表

展示 

模擬店・体験(スタンプラリー)

前日は実行委員を中心にボランティアと一緒に会場の準備を行いました。
当日は開会式で早川実行委員長の「みんなでお祭りを盛り上げましょう。エイ、エイ、オー!」の掛け声で会場が一つとなり、おまつりがスタートしました

今回は一宮中学校の66名もの生徒が地域に貢献したいとの思いから、ボランティアとして参加してくれました。800人以上の方が来場し保育園、小中学校、各種団体のステージや模擬店、展示・体験コーナーを楽しまれました


《一宮北小学校による フラッグ》

《小泉レエスタジオによる
おはようクレヨン・くるみ割り人形よりキャンディボンボン》

《一宮町民生児童委員協議会による 社協体操》
他にも木の花保育園、一宮町体操スポーツ少年団、一宮中学校吹奏楽部、笑顔おとどけ隊、津軽三味線三糸舞、にらさき秀麗など地域のみなさんがお祭りを盛り上げてくださいました。

保育園・小学校の作品紹介や中学校の地域を考える発表を展示で行いました。



一宮町民生児童委員協議会の豚汁や一宮町シニアクラブの長寿わたがしの無料配布、野菜、やきそば、ドーナツなどの販売、くじ、遊休品バザー、ワークショップなど地域の方々や事業所、各種団体が出店しました。
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一宮愛育班や食生活改善推進委員会、青楓美術館、一宮温泉病院の体験コーナーがありました。食を通しての交流や体験に参加することで知識を広げ、地域を知ることが出来ました。
笛吹市市長山下様が模擬店一店舗一店舗を周り、出店されている皆さんに声を掛けてくださいました。

マスコットのあいちゃんとレンジャー隊が会場内を周り、多くの方に募金をしていただきました。ありがとうございました。
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抽選会

協賛して頂いた団体や企業、事業所から320個の景品をもとに抽選会を行いました。大勢の方が並ばれ、順番に抽選を行いました。何が当たるかな?
地域の子どもから高齢者までたくさんの方に来場いただき、交流をもつ、地域を改めて知る機会となりました。
一宮町住民の福祉と健康の増進、住民互のつながりを深めていくことを目的にいちのみや絆まつり実行委員、協力団体、事業所の皆さまのご協力で開催する事が出来ました。
◎いちのみや絆まつりは皆様からいただいた社会福祉協議会会費と赤い羽根共同募金の助成金が活用されています。
声をかけ 支えあう町 いちのみや
支え合う地域づくり 一宮
一宮地域務所 中楯・中村
