12月7日に御坂町の民生委員・児童委員の方10名がスマイルいちのみやへ施設見学に来られました






依田施設長が施設の紹介やデイサービスについての紹介をしました

木村管理者から就労継続支援B型・生活介護の紹介を行い、実際に作業している所もみてもらいました
利用者さんもたくさんの人にみられてガチガチでした



厨房も外から中をみて頂きました


「障がい者の自立について」や「地域で暮らすことの大切さ」に焦点をあてて知りたいというご希望があり、利用者さんにも話をして頂きました



「自立」とは、「他の援助を受けずに自分の力で身を立てること」の意味であるが、福祉分野では、人権意識の高まりやノーマライゼーションの思想の普及を背景として、「自己決定に基づいて主体的な生活を営むこと」、「障がいを持っていてもその能力を活用して社会活動に参加すること」の意味としても用いられています。

B型・生活介護の利用者が作ったジャムやマグネット、ポンポンフラワーなどの授産品を見て頂き、収益が利用者さんの工賃になることも説明させて頂きました
ご購入頂いた方々、ありがとうございました



最後は皆さんで記念撮影となりました


障がい者が地域で生活を送るためには、地域社会が障がいのある人との共生を志向し、そのための施策の充実を含む様々な環境の整備を図りながら、障がい者自身が主体性を持って生活を送るための力をつけていくことが必要になります。また、障がい者が主体性を持って力をつけていくことを促す観点から周囲の人々の理解が重要となります。
笛吹市が住みやすい市となっていける様に民生委員・児童委員の方たちと一緒に私たちもがんばっていきたいです