１２月２５日（月）、天気も良く暖かいお昼、
ボランティアＦＡＮ（ファン）が藤垈区公民館で
「懐かし"すいとん"食べましょう」と題して
区民の方全員を対象にお声かけしてみんなでおすいとんを食べながら
いろいろ語り、冬のひとときを過ごす企画を行いました！
今回の企画にいたる経緯はぜひこちらのブログを御覧ください
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2023/12/post-2043.html
ボランティアＦＡＮは・・・
Ｆ 藤垈を
Ａ 愛する
Ｎ 仲間たち
の略称で、藤垈区民の方の小さな困りごとの支援や応援をしたいという思いに対して賛同して下さった方々の集まりです。
日頃からメンバーの持つ技術や経験などを活かし、
高齢者やひとり暮らしの方などの困りごとのお手伝いをしています
ボランティアＦＡＮのメンバーは、
「コロナ禍でできなかった、みんなで顔を合わせておすいとんを食べながら
和気あいあいと一緒に楽しい時間を過ごす企画にしたい。」
「まだまだ区民でもボランティアＦＡＮのことを知らない人も多い。もっと多くの方にこの団体の活動を知ってもらうきっかけにもしたい。」
と話されていましたが、今回の初めてとなる企画に約５０名の区民が参加してくださいました
冬休み中の子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんに連れられ、
「美味しい！」とおすいとんをほおばる姿もみられました
さらに、おすいとんのみならず、
町内で捕ったイノシシを炭火で焼いて振舞っていました
イノシシ駆除のみならず、地産地消まで考えている事に驚きました
「次回は何をしようか」
さっそくメンバーからそんな声も聞かれ、
今回、コロナ禍暫くできなかった、
ご近所のみんなで集まって一緒に食べたり話をしたりする機会を作ることで、
お互いの顔の見える関係づくりのきっかけとなり、大成功の企画となりました
