1月20日(土)石和図書館視聴覚ホールにて
笛吹市朗読ボランティア発表会が開催されました。
この発表会では地域で朗読奉仕員として活躍されている
ボランティアサークルの日頃の活動の成果を披露しています。
コロナ禍でここ数年は中止や規模縮小が続いていましたが、
今年は念願の、一般来場者もお招きしての開催が出来ました
朗読ボランティアの皆さんは日頃から、
・視覚障がいのある方々のため、市や社協の広報誌をCDに吹き込み届ける
・福祉施設や地域の高齢者サロンへ出向いての朗読活動
・朗読技術の向上のための定期的な勉強会
...など地域のために朗読奉仕員として活動されています。
発表会当日は朝から入念に準備・リハーサル
会場設営や受付も全て会員の皆さんの手で行われました

はじめに朗読ボランティア連絡会原会長からのご挨拶や、
長きにわたり会の活動にご尽力された朗読奉仕員さんへの記念品贈呈もありました。


山下市長や竹内社協会長からご祝辞をいただき、
その後も朗読に耳を傾けて下さいました。
数か月前から練習を重ねてきた6グループの皆さん、
どの発表も素晴らしく、思いが伝わってくる朗読でした

虹 花火


ももの花 こだま
ジチョー(当会事務局次長)の飛び入り朗読もありました
