中能登町災害ボランティアセンター応援職員からの現地レポートです

「企業との連携コラボ」
2月11日(日)第4日目。
今回も国内大手の自動車メーカー2社がCSR(※1)活動として、早くから災害ボランティアセンターの運営及び現場の支援をしています。
(※1 企業の社会的責任)
私の係であるマッチングチームは、その企業の職員さんと私たち社協マンで運営。
ボランティアの人数調整や車の乗車人数、車両のサイズや機能など適材適所の配置を繰り返し話し合って決めています。
社協マンは、日々の仕事の中でもニーズを元にした連絡調整やボランティアのオリエンテーションを行っているため最初こそ頼りにされるものの、派遣された企業の職員さんたちもすぐに習得し、力を発揮してくれています。
貢献の背景には企業のミッションももちろんあると思われますが、社協マンと共に汗をかく皆さんの姿勢に本当に頭が下がります。
企業と社協とのつながりが福祉の広がりに寄与しています。
笛吹市内においても、今後も企業や事業所との協働はとても大切なことです。
福祉分野でははもちろんのこと、災害支援においても共に汗を流せること願っています。
以上
※4日目以降も適宜報告予定です。