2月14日の午後は、スコレーセンターにて「ボランティアの集い」に参加しました。


社協はあくまでボランティアさんの後方支援。主人公はボランティア活動をされている皆さんです。更に言うと、ジチョーは裏方と言える方々の動きを見て、紹介したいと思っています。このイベントの意義や趣旨は担当者が別にブログで紹介すると思いますのでご期待を。

今回も雨宮会長と司会の箸本さんが全体の動きを打合せしつつ進行しています。
社協も受付などで支援をしています。久しぶりにお会いする方々も多く、一人一人に声をかけています。
ひとつの発表が終わると、皆さんで会場づくりを行います。ジチョーとすると、高齢のボランティアさんがぱたぱたと動いている姿を見ると、「転ばないでください!」とドキドキしてしまいますが、生き生きと動いてる姿を見ていると、止めること等出来ません。テーブルを運ぶ姿など、逞しさも感じます。
兎に角、皆さんは自分たちの事を、自分の出来る範囲でやっていこうとしています。
ジチョーも、挨拶の時間を戴けたことから、石川の震災支援で派遣されている地域福祉課長谷部課長の紹介をさせていただきました。課長はボランティアの収集から派遣先の情報整理、マッチング、安全確認など、ボランティアがより安全に活動できる環境を作るために行っています。
このイベントには、山梨日日新聞の記者が取材に来ていました。ぜひとも新聞の記事にしてくださいね。

最後のシメは、社協の大勝がやっていました。やっている側はついついその場のノリのような感覚で楽しくやってしまうところもあるのですが、今後も続けていくイベントとするなら、今日の反省や、やっていることの意義を皆さんにお返しし、ただ楽しいだけではないイベントであったこと、その成果はどうだったかを皆さんと協議し、社協がこれを支援する意義を共有します。
皆さん、お疲れ様でした。また、やっていきましょう。
さて、今回もジチョーは複数の方に声を掛けられました。「ジチョーの、ほら、何とか歩き、見てるわよー」と。ありがとうございます。
「やっぱりいろいろな現場を歩かれているというのが分かるから良いのよ」とお褒めの言葉でした。
出来うる限り、ここで紹介させていただきたいのですが、自分も身一つなので、なにとぞご理解をお願いします。
13日は、自立支援協議会相談支援部会で事例検討会、14日の午前は、自立支援協議会の本会と、書きたい記事が溜まりつつあります。出来るだけ皆さんの動きを紹介させていただきます。