御坂町夏目原区では、世代を越えた繋がりや自分の住んでいる区を知る機会として、区を散策しながらの清掃活動を企画、準備、連絡など住民の方が自ら考えて行っています!
〇恒例となった、防災についてのお話。備えや防災意識も重要ですが、
何より、日頃からの地域との繋がりが大切になります

〇地区散策&ゴミ拾いに出発

〇子ども達も率先して、ゴミ拾いをしてくれました

〇新たな発見や時代の流れを感じる中で、
改めて自分の住んでいる地域について考える機会となりました

(参加者さんからの感想です!)
〇令和6年4月13日 午前10時から1時間。地区の散歩をしながらゴミ拾いを行いました。今回で4回目となり、小学生3名を含む13名が参加、地区の民生委員さんも参加してくれました。
恒例となった、地域の防災に詳しい方からの話には、皆さん聞き入っていました。大きな地震がここ数年続いています。そこからの教訓や、「マニュアルどうりにはいかない」との話から、改めて自分には何ができるだろうかや、家族と日頃から話し合っておくことが大事だと考えさせられました。
今回はごみ拾いをしながら夏目原の11組辺りを歩きました。新しく増えた家や空き家になっている家などがあり、「同じ地域に住んでいるのに、わからんもんじゃんねー」との話もありました。改めて自分の住んでいる地域についての発見もあり、それぞれが新鮮な気持ちで無事に活動を終了しました。