支援センターでは、毎週木曜日のプログラムとして、農作業体験を実施しています。春先に植えたものが、元気に育っています。
まずはジャガイモ。花が咲いて、いよいよ収穫が近づいてきました。きたあかりに男爵にメ―クイーンなど、浅いところには土をかけたり、周囲の草を取ったりとのんびりの作業です。
ジャガイモの隣には、違うものを植えるための準備も進んでいます。
こっちは豆の収穫ですね。
小林さんを始めとするボランティアの皆さんの協力があってこその畑作業です。
収穫祭、楽しみにしています。
次は、太鼓教室です。御坂の道場にて、和太鼓のレッスンです。
今年度は、笛吹市での太鼓フェスティバルが再開されるそうです。日々の稽古だけではなく、発表する場が無いと面白くないですもの。皆で頑張りましょうね。
こちらは、新聞の記事になります。
山梨日日新聞、5月17日の記事です精神障害者ピアサポーターとして活躍されている新沼さんが取り上げられています。
笛吹市には精神系の病院が無いために、精神障害者ピアサポートの広がりも弱いところです。地域での生活を支えるお手伝いを広げるためにも、新沼さんは貴重なスピーカー的存在です。
さて、今日の畑の様子。今回は玉ねぎの収穫とその処理です。
収穫した玉ねぎは、紐で縛って吊るして干しています。
一緒に収穫した豆も整理しています。これらは春日居ふれあい工房の皆で作業をし、販売もしています。
春日居福祉会館にて販売をしています。お早めに。