令和6年6月12日(水)福祉教育の一環として春日居中学校福祉委員の生徒30名と、県立聾学校の生徒6名が、春日居中学校で交流しました。 6グループに分かれて、趣味や好きなスポーツ・動物・食べ物など、各自で発表し合いました。春日居中学校の皆さんはこの日のために、手話を覚え準備してきました。 もちろん手話は大事ですが、表情や身振り手振りでお互いの心が通じ、わかり合えた時の生徒の皆さんの笑顔が印象的でした。
「これはどうやるの?」指で-![]()

聾学校の生徒さんが手話で表現。自己紹介を兼ねての楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいました。
その後、卓球部と美術部に分かれて部活動の交流が行われました。最初はお互いに緊張しているようでしたが、最後には皆さん打ち解け、有意義な交流ができました。
毎年、このような生徒同士が交流する機会を設けています。
9月には聾学校の学園祭に参加予定です
笛吹市社会福祉協議会 春日居地域事務所








