ジチョーは、相談支援部会長で、委員として協議会に参加しています。
自立支援協議会とは、厚労省の資料によると、「地域の関係
者が集まり、個別の相談支援の事例を通じて明らかになった地域の課題を共有し、その課題を踏まえて、地域の
サービス基盤の整備を着実に進めていく役割を担っている。」とあります。市内の障がいに関わる様々な機関や事業所、市職員が参加し、協議を行う場となっています。
6月12日9時30分から、第一回の自立支援協議会が開催されました。ジチョーは、まず相談支援部会の部会長として、昨年度の活動報告をしました。定例の事例検討会、障がい者虐待勉強会、基幹を中心としたモニタリング検証の勉強会などの報告を行いました。相談支援部会の活動については、当HPの各ページをご覧ください。
その他、ジチョーが関わった事業や、新しく始まった事業所の紹介、また県の事業である圏域マネージャーの不在の問題などを投げかけ。こういった大きな会になると、なかなか発言することに気後れをしてしまうのか、多くの意見が出たという感じではないのですが、ジチョーは沢山発言をさせていただきました。笛吹社協が関わる事業だけが良くなるだけでは無く、市全体の障がい福祉が向上しないと、社協だけで困りごとを受ける訳には行きません。
内容については、とても多くなるので少しずつ公開していきます。
そのうちのひとつ。市制20周年の一環として、笛吹市障害者基本条令記念イベントを実施されることになりました。今後、実行委員会形式で企画される予定になっています。
皆さんの中で・実行委員で一緒にやってみたいという方がいましたら、ぜひ委員になりましょう。
詳しくは、笛吹市基幹相談支援センターまで。お待ちしています。
ジチョーでした。