7月19日(金)
第1回八代地区地域福祉推進委員会が開催されました!
地域福祉推進委員会とは・・・
自分たちの地域を、より住みやすいものにするため、地域福祉全般に係わり、地域づくりを推進しています。民生委員・児童委員、各種団体の代表、ボランティア活動を行う団体の代表、区長会及び地域住民の代表、各町の行政の代表などが委員になっています。任期は2年で、笛吹市社会福祉協議会の会長より委嘱されています。今年度は新たな新委員3名を含め計23名の委員が中心となり活動します。

八代町のテーマは、
「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」
このテーマに沿って今年度も3グループに分かれて地域福祉を推進していきます。
各グループのご意見・今年度の取り組み↓↓↓
子ども子育てグループ

「あいさつ運動をできる人ができるときに、継続して行っていきたい。そして、同じような思いをもった人たちを増やしていきたい。そのためにあいさつ運動をしている人たちのパンフレットを回覧しよう。」
「課題は子育て世代の交流。八代ふれあい祭りのテーマを子どもたちに焦点を当てて計画中。来年度につながるものにしよう。」
「八代小学校、浅川中学校の子どもたちの福祉教育が地域とかかわるものが再開した。ぜひ地域を巻き込んだ学習の機会にしてほしい。」
地域づくりグループ

「八代ふれあい祭りのテーマが子どもたちや子育て世代で検討していることから、子どもグループとも一緒に考えてこう」
「昨年度、公民館で行われるサロン活動に子どもたちを招いて高齢者疑似体験を行った。子どもや高齢者が互いを知る、世代間交流の場としてサロンを活用していこう。」
高齢者グループ(支え合う地域づくり八代)

「まずは、高齢者が求めていること、困りごとを把握するために、地域の情報交換ができる場所が必要。そのために、秋頃に学習会を開催しよう。」
また、同日夜には、地域福祉推進委員会の地域づくりグループの活動の一つでもある、
八代ふれあい祭りに向けた第2回目の実行委員会が開催されました。
今年度は、子どもたちのためのつながり・交流・体験・経験などに重点を置き、たくさんの住民が集う場所として開催します。
また詳細は後日お知らせしますのでお楽しみに。