八代、春日居合同で講師の先生によるリトミックを行いました。

リトミックとは、音楽に合わせて体を動かし、表現力を養う音楽教育法です。
講師の先生の合図に合わせて歌を歌ったり、楽器を使って歌の表現をしたりしながら進めていきました。
最初のプログラムは、歌に合わせてここを歌いましょう!です!
メンバーさんの緊張も見られましたが、皆さん少しずつ声が出てきましたよ。
次は、歌の「海」に合わせて、波の音の出る箱をメンバーさんが好きなタイミングで、表現してくれました。メンバーさんによってゆっくりで穏やかな波だったり、早い波音だったりと、個性が出ていてとても面白かったです。
続いては、音楽に合わせてタンバリンを使いました。
音楽が盛り上がっていくにつれて、最初は座っていたメンバーさんも、立ってリズムに合わせて踊り始めました。
歌の「虹」に合わせて、楽器を使い「虹」を表現しました。
皆さん自分の好きなタイミングで、楽器を鳴らていきます。
最初は慣れていない所もあり、ぎこちない動きも見られましたが、徐々に慣れていき声もよく出るようになっていきました。
音楽に合わせて体を動かすところでは、メンバーさんも楽しそうに体を動かしていることが出来るようになっていきました。


音楽もいろいろな歌を最初はゆっくりのリズムから少し早いリズム変わっていくなど変化が見られみんなが、飽きずに最後まで楽しく集中してリトミックを体験することが出来ました。
メンバーさんからは、「踊りが好きだから、踊れて楽しかった」「歌をいっぱい歌えてよかった」「また参加したい!」などたくさんの楽しかったと言う感想がありました。