8月7日、石和北小学童保育で石和地区地域福祉推進委員会世代間交流グループが学童保育の子どもたちと交流会を行いました。
今回も石和地区民生委員児童委員協議会、石和町シニアクラブ連合会の方々と協力し実施しました。
石和地区地域福祉推進委員会では、テーマ別のグループをつくり地域福祉の推進活動を展開しています。
世代間交流グループは、様々な団体と協力して交流の場をつくる、老若男女かかわらず、声を掛け合い、積極的に参加することを念頭に置き活動中です。
今回の北小学童保育での交流会をもって、石和町すべての学童保育で世代間交流会を行うことができました!
では、その内容は・・・紙芝居とボッチャでの交流です

委員さんの自己紹介から始まります。安全見守りボランティアも行っている委員さんは顔なじみの子どもたちも多いようです。
8月7日は広島に原爆が落ちた日です。
戦争に関係がある「峠の老い桜」の読み聞かせです。
委員の皆さんの熱演で子どもたちも前のめりで観て聞いていました。
読み聞かせの後は、ボッチャで交流しました!
石和町シニアクラブ連合会 体育部長の間瀬さん、
植村会長からボッチャのルールを教えてもらいます。
初めてボッチャをやる子どもが多かったですが、委員の皆さんややったことのある子がわかりやすく教えてくれたのですぐに上達していました。
片付けは子どもたちと一緒に行いました。
「たたみ直しー!」と使ったものはきれいにして戻すという大事なことも委員さんから教わりました。
子どもたちからは、
「ボッチャと紙芝居が楽しかった。」「楽しかったからまたやりたい!」「ルールを教えてくれてありがとうございました。」などの感想がありました

今回の交流をきっかけに町で会ったときに、あのときの!と知りあいになってもらえると嬉しいです

石和地区地域福祉推進委員会 世代間交流グループでは、
今後も子ども達をはじめ、多くの方々との交流ができるような活動を続けていきます。
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和
石和町地域福祉推進委員会 世代間交流グループ
石和地域事務所