ジチョーです。8月27日は、「お仕事体験してみよう! 笛吹こどもチャレンジ2024夏」でした。地域福祉課のイベント。「シャトレーゼホテル石和」で行われた際の職員の動きを紹介します。

朝の8時。すでに会場入りした職員は、シャトレーゼホテル石和の2つの会場づくりからでした。


8時半。子ども達のホスト役となるボランティアの受け入れです。大学生のボランティア、社会福祉士実習生も参加していただきました。1日の流れを説明します。
若手職員がボランティアの指導に当たっています。
9時、お仕事体験の協力企業、笛吹警察署、笛吹市消防本部の皆さんの資材運び入れも始まりました。
職員総出で時間に間に合わせます。すでに受付には参加するこどもの姿が。
時間に追われつつ、細かい打合せを進めます。
YBS、NHK、山日日新聞、山梨県教育委員会峡東教育事務所に取材に来ていただきました。
参加するこどもと保護者の皆さんも受付を済ませて会場に入ってきています。
体験のコース別に集まった子ども達から、順に説明を始めました。
9時50分には、会場がいっぱいになりました。
お仕事体験には、社協のブースもあります。社協の売りである、「福祉の相談員の体験」で、高齢者に扮した職員と相談員とのやり取りでは、台本も演技指導も職員が担当しています。
10時、いよいよスタートです。第1会場では、看護師体験、薬剤師体験、美容師体験、お家のデザイン体験、印刷デザイン体験。第2会場ではロボット製作、警察の鑑識、消防士の救急体験など、一斉に始まりました。
さて、本番の様子はどうだったでしょうか。それはまた、担当者からお知らせします。
皆さんが楽しめるイベントの裏側でした。大変な労力と時間。とても大変ですが、子ども達の笑顔があれば。職員は頑張れます。
改めて、「あい 子ども応援基金」にご協力ただいた皆様、この日の職業体験に参加していただいた各企業や団体の皆様、ボランティア等お手伝い戴いた皆様、子ども達にお付き合い頂いた保護者の皆様。1日ありがとうございました。