9月19日のふたつめの事業は、春日居小で行われた福祉教育事業です。11時30分頃に春日居小の体育館に合流。裏方の動き(職員や支援する方たち)を紹介します。
今回の福祉教育には、社教職員と、ボッチャを教える担当として春日居町体育協会の田辺さんや有志の仲間の方々、そして支援センターを利用している障がい当事者さんである高山さんら2名です。
ボッチャ体験の前に、子どもたちには障がいについての講和をしたとのこと。車いすで生活することでの困りごと、障がい者差別解消法について等を高山さんと職員とで話をしました。
その後は体育館でボッチャ体験でした。体育館が非常に暑く、一度に全員が出来ないということから3クラスに分けて3回実施。こどもたちはとても楽しそうにプレイをしていました。
まずはルールの説明などから。
採点時には一斉に集まって自分のチームの採点で大盛り上がり。
しかし、その半面。子どもたちは入れ変わり制ですが、スタッフ側は同じ体制で実施するので、全員が汗まみれになってやっていました。
審判役として、障がい当事者さんも一緒に参加しています。
全員が終わったのが12時。閉会式です。
田辺さんや皆様、障がいの方々、本当に暑い中お疲れ様でした。
12時30分に片付けも終わり、皆さんとお別れ。
次は13時30分からの会議です。