９月１９日（木）に浅川中学校にて学園祭文化の部が行われ、
永井地区のサロンへ参加している皆さんが招待されました
昨年度、浅川中学校１年生が福祉教育の一環として実践した
各地区サロンの参加者との交流をきっかけに、
「２年生になってさらに成長した姿を地域の方にも見てもらおう！」という
思いからこの日が実現しました！
これまでの浅川中学校での福祉教育の様子はこちらをご覧ください↓↓↓
浅川中学校１年生のサロンでの取り組み中学生からは事前に手作りの招待状をいただき、
サロンの参加者は皆さん手元に招待状を置いて聴き入っていました。
参加した永井地区のサロンの皆さんからは
「たくさん練習してきたことが分かる素晴らしい歌声だった」
「呼んでもらえてうれしいよ」
という声はもちろん、
「何年振りに校舎に入ったよ」
「自分も中学生の頃は放課後に合唱の練習をしたのを思い出した」
と、自分の学生時代を思い出す姿も見られました。
このように、
普段かかわりがどうしても少なくなってしまう
子どもとその子どもたちが暮らす地域の方が
学校行事や地域行事などを通して
顔のみえる関係づくりができればいいなと思います！
