9月28日は、条例制定フォーラムの記念公演がありました。
大阪のアート集団の「態変」さんによる「私たちはアフリカからやってきた」です。当作品は笛吹市のフォーラムに合わせて構成した、笛吹市バージョンだそうです。
出演する役者さんは全て身体障がい者の方々。それぞれの身体の障がいから来る独特の身体表現を生かした舞台でした。
舞台の撮影は出来ませんが、態変さんのHPがありますので、紹介します。
客性は多目的ホールの座席と、せり出し部分にも座席を作り、より舞台の迫力が分かる配置でした。
この日も、ロビーでは授産品販売をしました。支援センターでも、スマイルで作ったジャムを販売しました。障がい福祉に関係する方々以外の来場も多かったです。
閉幕時に態変さんの役者さんや関係者の方に買っていただきました。態変さんには東京から来るファンの方が居て、役者さんと話しつつ、せっかく山梨に来たのだからとジャムも買っていただきました。今年のお勧めは桃とブドウのジャムですと言ったら、皆さん買っていただけました。ありがとうございます。
これで、笛吹市障害者条例制定フォーラムと記念公演の全てが終了しました。ご協力いただきました皆さんには心より感謝します。また、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、月曜はこれらの資材の運び出しや返却などで、半日潰れました。祭りはやっているときは皆さん一緒で楽しいですが、片付けは一人でひっそりと、です。