11月6日の山梨日日新聞の「かいじネットワーク」のコーナーにて、朗読奉仕員養成講座の記事が掲載されました。ありがとうございました。


この取材を受けたきっかけは、今年の受講者の一人の投稿からでした。その受講者はボランティアとして何かしらの活動に参加したいという思いから、社協の朗読奉仕員養成講座を受講することとなりましたが、社協の活動の様子や趣旨に賛同していただき、こんなにも良い活動ならばぜひ多くの方に知ってもらいたいと思い、自ら新聞社に取材して欲しいとの依頼を掛けてくれたそうです。そして今回そのような経緯があって取材に訪れたと記者さんから聞きました。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2024/10/post-2214.html
社協職員としてとてもありがたく思っています。
多くの市民の方は、何かしらボランティアとして活動しても良い、と思ってはいるものの、そのきっかけがない、自分が出来る活動が無い、活動する時間が無いなどの理由で、ボランティア活動と離れてしまっていると思われます。色々な形でこのようなボランティア活動があることをまず知っていただくことはとても大事です。
今年の朗読奉仕員養成講座は終了いたしましたが、この活動に興味がある方は、また来年も実施予定となっておりますし、現在でも笛吹市内では複数の朗読サークルが活動をしています。一人でも多くの方の参加をお待ちしています。