支援センターふえふきと、春日居ふれあい工房、八代育美会は、協力して春日居ボランティア祭りに参加しました。
まず、支援センターふえふきでは、農作業体験で作っている大根を販売しました。毎週木曜日の午前。八代の畑に集合し、様々な野菜を作っています。指導していただいている小林さんや、御坂の児童民生委員の障がい部会、その他の方々の協力にて、畑の作業を通じた学びを提供しています。
今年も大根の出来がとても良く、販売します。
販売開始前から長い行列が出来ていました。販売開始でアッというまに60本の大根が売り切れました。販売は、支援センター等の利用者が担当し、大根を新聞に包むなどを分担して行いました。今回は大根を洗うためのアクリルたわしも無料配布しました。このたわしも手作りです。
春日居ふれあい工房では、ねじり菓子の販売です。朝作ったばかりのお菓子ですが、揚げたてを食べられるチャンスは実はこの日だけ。いつもと違う食感を楽しめます。
いずれも、1時間もしないうちに完売でした。
次は館内の様子です。
スタンプラリーとボッチャ体験です。
スタンプラリーも、ボッチャも大賑わい。スタンプラリーで用意した景品も無くなりました。ボッチャの指導に当たっていただいたボランティア、学生のボランティアの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
終わりには反省会を。
デイケアのボランティアさん、利用者さん、1日お疲れ様でした。