ジチョーです。昨年の年末に境川小学校で行われた福祉講話に、障がいのお話、支援センターふえふきのような、障がい児者に関わるお仕事の紹介をすることを目的に、行かせていただきました。
ここにその記事が掲載されていますので、ご覧ください。
さて、その境川小学校の4年生の皆さんから、お手紙いただきました。皆さんありがとう!!
この場にて、そのお手紙の返事を書かせていただきますね。
境川小学校4年生のみなさん、校長先生、担任の先生へ。
この前は、30分と短い時間ながら、ジチョーの話を聞いてくれてありがとう。皆さんがちゃんと聞いてくれて、とてもうれしかったです。
「スポーツが出来ないから仲間にいれないよ、じゃなくて、みんなで一緒に出来る方法を見つけてみんなでスポーツを一緒に出来ることが大切」「ちいきにはたくさんの障がいをもったひとがいる。みんなとしあわせにくらせるように、ちいきの皆さんと協力していろいろな活動をしていることが分かった」など、ジチョーが話していたことが書かれていて、みなさんに分かってもらえたんだなと、とてもうれしいです。
世界には、たくさんの障がいをもった人がいます。これからも「同じなかま」として、皆さんでいっしょに生きていくことを考えて欲しいと思います。
みんなにも話したけど、ジチョーも足に障がいがあります。何かあったら、助けてくださいね。
笛吹社協では様々な福祉に関する講話をしています。要望や質問がありましたら、お近くの笛吹社協地域福祉事務所までお問い合わせください。