今年最初の八代地域のブログは
子ども子育てやつしろによるチャレンジ教室です!
子ども子育てやつしろとは・・・
子どもたちの長期休暇の間の居場所づくりの一環としてこれまで、
チャレンジ教室(軽スポーツの交流会やお弁当配布)を行うボランティア団体として
活動してきました。
ボランティア希望者・民生児童委員・老人クラブ会員・現職退職教職員などの皆さんで
スタートした団体です。
今回は、参加してくれた子どもたちや子ども子育てやつしろの会員、お手伝いにきていただいた方を含め、80名を超える方が集まりました。

はじめの会の前に、今泉さんがジャンケンゲームを開催
子どもだけでなく、大人も一緒に盛り上がりました。

その後、はじめの会では副会長の3名より、挨拶。
子どもたちから
「お弁当、ありがとうございます!」「楽しみにしています!」と、
声があがり、とてもあたたかい雰囲気でスタートしました。
さて、今回のチャレンジ教室は3つの活動を行いました。
まず一つは今回初めての試み、バルーンアートです。
子ども子育てやつしろの会員が一生懸命子どもたちと花や剣などを作っていきます。

二つ目は、
「子どもたちの冬休みの工作にもなりそうだね」ということで
ストロー竹とんぼをつくりました。
作成方法の紙を用意し、子どもたちが家でも作れるようにと子どもたちに配布しました。

最後の三つ目はボッチャです。
チャレンジ教室が恒例になっていますが今回もとても盛り上がっていました。
また、参加した子どもの親御さんが審判のお手伝いをしてくださいました。

チャレンジ教室終了後、子どもたちは手作りの
おにぎり、栄養満点とん汁、クッキー、みかんを持って解散です。



同日、ひとり親家庭へ手作りのお弁当と、食料品等の寄附物品の配布を行いました。物価高騰でだれもが生活が苦しいなか、沢山の野菜やお米等が集まりました。受け取った家庭からは「こんなに大変いただけるのは、本当に有難いことです。」という声も。
前日には働く婦人の家と総合会館では多くの子ども子育てやつしろの会員が集まり、お弁当の下準備や笛吹市ジュニアリーダースの中村さんによるバルーンアートのレクチャー、ひとり親家庭への寄附物品の受け取り・仕分けを進めていました。

