令和7年1月25日(土)、笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館にて、笛吹市太鼓連合会主催のフェスティバルが開催されました。コロナ禍で開催が出来ず、今回5年ぶりの開催となりました




この日は、笛吹市内の太鼓保存会や保育園児、高校生の10団体が出場され、和太鼓や笛の力強い演奏やかけ声で会場は盛り上がりました。

さあ!いよいよ本番です。楽屋では「緊張するね・・」「大丈夫かな?」「でも頑張ろう!」など、利用者のみなさんの声が聞こえてきます。

市内事業所から、ハーモニーとぶどうの里の利用者のみなさん、支援センターの利用者さんと合わせて16名で出場しました。「どんどこ太鼓」「わっしょい!!」「絆」の3曲を披露しました


ステージにあがったとたん、緊張はどこえやら・・
力強く素晴らしい演奏ができました。

演奏を終えると、ほっとした表情と自信に満ち溢れた表情がうかがえました。
障害者地域活動支援センターでは、太鼓を通じて障がい者の社会参加を目的に毎月2回、御坂の道場で太鼓教室の活動を行っています。天雷太鼓の梶原保男先生にご指導いただき、「笛吹どんどこ太鼓」の曲目を日々楽しみながら練習しています。興味のある方はぜひ、見学に来てください。
