令和7年2月17日 市民後見人・生活支援員フォローアップ研修が行われました





健康科学大学の渡邊隆文先生をお招きし、
「市民後見人・生活支援員の必要なコミュニケーション技術」
のご講義をいただきました。
当日の受講者は28名!!!
隣の方とコミュニケーションを取りながら、笑いあり、驚きあり、そして支援者として何をどのようにどんな風に意識して利用者とコミュニケーションを取ればよいかを再認識することのできる貴重な時間となりました。
*市民後見人とは、「市民後見人・生活支援員養成研修」を受講後、家庭裁判所から選任され、成年後見制度を利用している被後見人(被保佐人・被補助人)を後見人として支援する方です。
市民生活支援員とは、同じく研修修了後、日常生活自立支援事業の利用者様を支援する市民の方です。
笛吹市の市民後見人の数は山梨県では突出して多い数となっており、笛吹市民の皆さまの意識の高さを感じます。
後見センターふえふきでは、毎年夏頃に「市民後見人・生活支援員養成研修」を開催しています。笛吹市内で活動していただく市民後見人の育成の他、"成年後見制度を知りたいな"や"市民後見人ってなんだろう?"という方も受講していただけます。
令和7年度も開催予定ですので、ご興味のある方はブログや広報等をこまめにチェックしてください
