2月17日は、笛吹社協での市民後見人フォローアップ研修でした。今回もジチョーは職員の動きをお伝えします。詳しい内容は、別ブログまたは後見センターに問い合わせください。
さて、市民後見人の養成に関しては、ここ数年他市に訪問させて様子を見させていただいています。そんな中でも、手前味噌ながらも笛吹社協の養成、そして市民後見人の活躍は県下で一番だと自負しております。あちこちで自慢しまくっておりますが、誰も否定はしません。ということは、周りもそのように見ていただいていると評価しております。
しかし、そのことについて当社協内での職員間評価が低いのでは、と思っています。もっと自信を持って仕事をしていただく環境整備を目指さなければと思っています。
研修当日。今回も多くの方が受講されていました。長谷部課長の挨拶、そして今回の講師、健康科学大学の渡辺先生と、自然な流れで講義が始まっていました。受講者の中には当会の職員も参加しています。
講義は先生の話が中心ではなく、受講者同士の対話の中での気づき方式で進んでいます。後見センターの職員は先生のフォローに入っています。
約2時間の講義でした。会場づくりや先生との打ち合わせ、受講者への連絡など、2時間の講義を行うだけでも事前準備はそれ以上の時間が掛かります。
休憩時間には、ジチョーもご挨拶させていただきつつ、3月の啓発研修の案内をさせていただきました。おかげで4名の参加申し込みをいただけました。ありがとうございます。
当研修の状況などは、担当者からもお知らせします。このようにジチョーは時間がある時は回りますので、お声をおかけください。 ジチョーでした。