3月5日、地域啓発研修の一環で精神障害者のグループホームと地域をテーマにした映画の上映会とグループホームの管理者を招いてパネルディスカッションを開催しました。
前日には雪。
あいにくの天気予報で当日はどうなることか心配しかありませんでしたが、足元が悪い中、本当に大勢の方に足を運んでいただくことができました。
ありがとうございました。
早速ですが当日の様子からお伝えしたいと思います。
受付は地活3型(八代育美会と春日居ふれあい工房)のメンバーさんに担当して頂きました。
事前に申し込み頂いていた人数をはるかに超えるたくさんの方に起こし頂き、
受付も列が並ぶなどとてもあわただしかったですが、
メンバーさんはひとりひとり丁寧に対応してくれていました。
受付では地活3型やB型就労施設、デイケアで作った授産品等を販売させて頂きました。
興味を持ってくれた方も多く、大人気のねじり菓子や廃油石鹸はおかげさまで完売することができました!
会場はとてもありがたいことに満席になりました。
時間になりいよいよ開演です。
司会は当事者である新沼さんにお願いしました。
場慣れしている新沼さん。
とても上手に進行を務めて下さいました。
来場者の方からも、司会がとてもよかったとお褒めの言葉を頂きました。
ご挨拶は当協議会の竹内会長と笛吹市障害福祉課の内藤課長のお二方にお願いいたしました。
それぞれの立場からご挨拶を頂きました。
お忙しいところご出席頂きありがとうございました。
そしていよいよ『不安の正体』の上映が始まりました。
65分間の上映でしたがみなさん真剣に観てくれていました。
みなさんにはどう映ったのでしょうか。。。
不安の正体の紹介です。↓
上映会のあとはパネルディスカッションです。
パネラーとして登壇して戴いたのは、
グループホームらくてぃ サービス管理責任者の海野氏、
グループホームカラフルデイズ所長補佐 渡邉氏のお二人。
支援センターふえふきからは、認定社会福祉士の鈴木次長によるネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは映画の感想や笛吹市におけるグループホーム設立時の様子、
グループホームと地域の繋がりや今後どう地域と関わっていきたいか等をディスカッション
していただきました。
とても分かりやすくお話しして頂き、映画の内容を深めることができました。
最後に質疑応答や感想を頂き、2時間に及ぶ研修は終わりとなりました。
帰りにはアンケートにご協力頂き誠にありがとうございました。
本当にたくさんの方からアンケートのご回答を頂くことができました。
そして上映会、パネルディスカッションともに大変良かったと答えてくださる方が
とても多く大変嬉しく思っています。
全部の感想やご意見はお伝えできませんがほんの一部を紹介させていただきたいと思います。
「地域共生社会の実現にはまだまだ多くの課題があると感じました」
「もっとこのような会が開催されるとよいと思いました」
「障害者について知らない事ばかりでした。まずは理解する事が重要だと思いました」
「理解が進んでいない方にぜひ観ていただきたい映画です」
等々。どれも頷ける感想やご意見がとても多かったです。
今回の研修の目的は
「障がいのある人も地域の一員として人と人とのつながりの中で生きるということについて
地域住民、障がい当事者・家族、支援者の方々が、上映会やディスカッションを通して学び、障がい者やグループホームに対する理解の促進が図られること」でした。
その背景には地域のグループホームの存在や役割、そこで暮らす障がい当事者のことを
地域住民がよく知らないことがありました。
今回の研修を通して障がいのある方もない方も、安心して生活し続けられる共生社会の実現のために、それぞれの立場からどんなことが出来るのかを考えるきっかけになったら幸いです。
また社協でも頂いたアンケート結果を参考にさせていただき、皆さまがどんなことを知りたいか、
どんな研修をしてもらいと思っているかを踏まえて、住民の方が障がい者の理解を深められるよう
次回の研修に繋げていきたいと思います。